2026.08.09 ブログ
10年後に後悔しないための歯の教科書
最終回「10年後の歯を守るために、今日から始めてほしいこと」
院長メッセージ
こんにちは。
さがなかの歯医者さんやまもと 院長の山本真志です。
「10年後に後悔しないための歯の教科書」
今回で、いよいよ最終回です。
ここまで、
虫歯のこと。
歯周病のこと。
歯の神経のこと。
歯を失った後に起こること。
そして、
「まだ大丈夫」と先延ばしにすることの怖さについてお話ししてきました。
最後に私が皆さんにお伝えしたいことは、とてもシンプルです。
10年後の歯を守るために、特別なことをする必要はありません。
必要なのは、
今日からできる小さなことを、続けることです。
今回はこのシリーズの最後として、
歯科医師として本当に伝えたい、
「10年後も自分の歯で食べるために、今日から始めてほしいこと」
についてお話しします。
まず、10年後の自分を想像してみてください
今、40歳の方なら50歳。
50歳の方なら60歳。
60歳の方なら70歳。
10年後、あなたはどんな生活をしていたいでしょうか。
家族と食卓を囲んでいるかもしれません。
旅行に行って、その土地のおいしいものを食べているかもしれません。
子どもが大きくなっているかもしれません。
お孫さんがいるかもしれません。
その時、
何でも自分の歯で噛める。
好きなものを食べられる。
人前で口元を気にせず笑える。
そんな未来であってほしいと、私は思っています。
歯は、ただ食べ物を噛むためだけのものではありません。
食べる。話す。笑う。人と会う。人生を楽しむ。
そのすべてに関わっています。
だからこそ、
歯を守るということは、
単に「虫歯を作らない」という話ではありません。
これからの人生の楽しみを守ること
だと私は考えています。
①「痛くなったら行く」を今日で終わりにする
まず最初に変えてほしいことがあります。
それは、
「歯医者は痛くなったら行くところ」
という考え方です。
これまで何度もお伝えしてきましたが、
虫歯も歯周病も、初期にはほとんど症状がないことがあります。
痛みが出た時には、
すでに大きく進行していることがあります。
小さな虫歯なら、小さな処置で済むかもしれません。
しかし進行すれば、
大きく削る。
神経を取る。
被せ物になる。
さらに状態が悪くなれば、
歯を失うこともあります。
だから、
痛くなるまで待たないでください。
何もない時に行く。
これが、歯を守るための大きな一歩です。
②毎日の歯磨きを「作業」にしない
毎日歯を磨いている方は多いと思います。
でも、
「磨いている」と
「磨けている」は違います。
なんとなく2分間歯ブラシを動かす。
それだけでは、歯と歯の間や奥歯などに汚れが残ってしまうことがあります。
大切なのは、
自分の磨き残しやすい場所を知ることです。
右側の奥歯。
歯並びが重なっているところ。
被せ物の周り。
人によって、汚れが残りやすい場所は違います。
だからこそ、
自分のお口に合った磨き方を知ってほしいと思います。
歯磨きは、
ただの毎日の作業ではありません。
未来の歯を守る時間です。
③フロス・歯間ブラシを習慣にする
もし今、
歯ブラシしか使っていない方がいたら、
ぜひ今日から一つ変えてみてください。
フロスや歯間ブラシを使ってみてください。
歯ブラシだけでは、
歯と歯の間の汚れを十分に取りきれないことがあります。
そして、
虫歯や歯周病は、
こうした歯ブラシの届きにくい場所から始まることがあります。
最初から完璧にできなくても大丈夫です。
毎日できなければ、
まずは数日に1回でもいい。
大切なのは、
始めることです。
0回と1回には、大きな違いがあります。
④「食べる物」だけでなく「食べる時間」を考える
虫歯予防というと、
「甘いものを食べない」
と思われがちです。
もちろん糖分には注意が必要です。
しかし、それと同じくらい大切なのが、
食べる回数と時間です。
お菓子を少し。
ジュースを少し。
コーヒーに砂糖を入れて少し。
飴を一つ。
それを一日中繰り返していると、
口の中が酸性になる時間が長くなります。
すると、
歯が修復される時間が減ってしまいます。
甘いものを一生禁止する必要はありません。
私もそんな生活はおすすめしません。
食べることは、人生の楽しみです。
だからこそ、
楽しむ時は楽しむ。終わったら口を休ませる。
メリハリをつけることが大切です。
⑤自分の口の中に興味を持つ
これが、実はものすごく大切です。
今、自分の歯が何本あるか知っていますか?
治療した歯はどこですか?
神経を取った歯はありますか?
歯周病はありますか?
どの歯が一番リスクが高いでしょうか?
意外と知らない方が多いと思います。
でも、
自分の体のことです。
ぜひ興味を持ってください。
歯を守れる方に共通しているのは、
歯磨きがものすごく上手なことだけではありません。
自分のお口の状態を知ろうとしていること
です。
分からなければ、
私たちに聞いてください。
「私の歯で一番注意した方がいいところはどこですか?」
その一言からでも十分です。
⑥「治療が終わった」をゴールにしない
虫歯の治療が終わった。
被せ物が入った。
痛みがなくなった。
そこで、
「歯医者終了!」
と思ってしまう方がいます。
でも、
本当はそこからが大切です。
治療した歯は、天然の歯に完全に戻ったわけではありません。
詰め物や被せ物にも、管理が必要です。
神経を取った歯には、特に注意が必要な場合があります。
歯周病も、治療後の管理がとても重要です。
つまり、
治療の終了は、
「もう歯医者に行かなくていい日」ではありません。
「これからこの状態を守っていくスタートの日」
なのです。
⑦歯医者を「一緒に未来を考える場所」にしてください
私は、歯科医院はただ治療をする場所ではないと思っています。
もちろん、
虫歯を治します。
歯周病を治療します。
必要なら歯を抜きます。
被せ物も入れます。
インプラントや入れ歯などの治療もあります。
でも、それだけではありません。
私たちが本当にしたいのは、
患者さんと一緒に、
「これからどうしていきたいか」
を考えることです。
できるだけ自分の歯を残したい。
見た目もきれいにしたい。
しっかり噛めるようになりたい。
子どもには虫歯で苦労してほしくない。
怖いから、できるだけゆっくり治療してほしい。
患者さんによって希望は違います。
だからこそ、
私たちの医院では、
「話をしましょう」
ということを大切にしています。
分からないことがあれば聞いてください。
不安なら、不安だと言ってください。
治療に迷っているなら、一緒に考えましょう。
歯科医師が一方的に治療を決めるのではなく、
患者さんと一緒に未来を考える。
私は、そんな歯科医院でありたいと思っています。
完璧じゃなくていいんです
ここまで読んで、
「全部やらなきゃいけないの?」
と思った方もいるかもしれません。
大丈夫です。
完璧じゃなくていいんです。
毎日完璧な歯磨きができなくてもいい。
フロスを忘れる日があってもいい。
甘いものを食べる日があってもいい。
忙しくて歯医者に行けない月があってもいい。
大切なのは、
やめないこと。
そして、
できなかったからといって、
「もういいや」
と諦めないことです。
歯を守ることは、
100点を一度取ることではありません。
70点でも80点でも、
それを何年も続けることの方がずっと大切です。
歯を守るのは、
特別な才能ではありません。
習慣です。
10年間は「今日」の積み重ねです
10年。
そう聞くと、
とても長く感じるかもしれません。
でも、
10年は突然やってくるわけではありません。
今日があって、
明日があって、
その次の日がある。
その積み重ねが10年です。
だから、
10年後の歯を守る方法は、
実はとてもシンプルです。
今日、歯を大切にすること。
そして明日も、
少しだけ大切にすること。
それを続けることです。
もし、すでに歯が悪くても大丈夫です
このシリーズを読んで、
「もっと早く知りたかった」
と思った方もいるかもしれません。
すでにたくさん治療している。
神経を取った歯がある。
歯周病と言われている。
歯を何本か失っている。
そんな方もいると思います。
でも、
そこで諦めないでください。
過去を変えることはできません。
失った天然歯をそのまま元に戻すこともできません。
でも、
これからの未来は変えられます。
残っている歯を守ることができます。
今ある歯の寿命を延ばすためにできることがあります。
今日が、
これからの人生で一番若い日です。
歯も同じです。
今日が、残っている歯を守り始める一番早い日です。
私たちが目指している歯科医院
私は、
「虫歯を治したから終わり」
という歯科医院にはしたくありません。
子どもの頃から通っていただき、
大人になり、
結婚し、
子どもが生まれ、
その子どもも通ってくれる。
年齢を重ねても、
ずっと自分の歯で食事を楽しめる。
人生の節目節目で、
口の健康を任せてもらえる。
そんな、
「誕生日からお葬式まで通える歯医者さん」
でありたいと思っています。
そして、
歯科医院に来ることで患者さんが少し安心し、
笑顔になって帰ってもらえる。
その笑顔が家族に伝わり、
スタッフにも伝わり、
地域にも広がっていく。
私たちが目指しているのは、
「やさしさと笑顔がめぐる歯医者さん」
です。
最後に——10年後のあなたへ
最後に、
10年後の自分をもう一度想像してみてください。
大切な人と食卓を囲んでいる。
好きなものを食べている。
思いっきり笑っている。
その口の中に、
今あるあなたの歯が残っている。
もしそうなっていたら、
10年後のあなたは、
今日のあなたに何と言うでしょうか。
私はきっと、
こう言うと思います。
「あの時、歯を大切にしようと思ってくれてありがとう。」
歯を守ることは、
今日の自分のためだけではありません。
未来の自分へのプレゼントです。
この「10年後に後悔しないための歯の教科書」が、
皆さんが自分の歯について少し考えるきっかけになれば、
歯科医師として、これほど嬉しいことはありません。
10年後も。
20年後も。
好きなものを食べて、
大切な人と話して、
思いっきり笑えるように。
その未来を、
今日から一緒につくっていきましょう。
口の健康から、人生の幸せへ。
これからも私たちは、
皆さんの人生に寄り添える歯科医院であり続けたいと思います。
「10年後に後悔しないための歯の教科書」
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。
最終回「10年後の歯を守るために、今日から始めてほしいこと」
院長メッセージ
こんにちは。
さがなかの歯医者さんやまもと 院長の山本真志です。
「10年後に後悔しないための歯の教科書」
今回で、いよいよ最終回です。
ここまで、
虫歯のこと。
歯周病のこと。
歯の神経のこと。
歯を失った後に起こること。
そして、
「まだ大丈夫」と先延ばしにすることの怖さについてお話ししてきました。
最後に私が皆さんにお伝えしたいことは、とてもシンプルです。
10年後の歯を守るために、特別なことをする必要はありません。
必要なのは、
今日からできる小さなことを、続けることです。
今回はこのシリーズの最後として、
歯科医師として本当に伝えたい、
「10年後も自分の歯で食べるために、今日から始めてほしいこと」
についてお話しします。
まず、10年後の自分を想像してみてください
今、40歳の方なら50歳。
50歳の方なら60歳。
60歳の方なら70歳。
10年後、あなたはどんな生活をしていたいでしょうか。
家族と食卓を囲んでいるかもしれません。
旅行に行って、その土地のおいしいものを食べているかもしれません。
子どもが大きくなっているかもしれません。
お孫さんがいるかもしれません。
その時、
何でも自分の歯で噛める。
好きなものを食べられる。
人前で口元を気にせず笑える。
そんな未来であってほしいと、私は思っています。
歯は、ただ食べ物を噛むためだけのものではありません。
食べる。話す。笑う。人と会う。人生を楽しむ。
そのすべてに関わっています。
だからこそ、
歯を守るということは、
単に「虫歯を作らない」という話ではありません。
これからの人生の楽しみを守ること
だと私は考えています。
①「痛くなったら行く」を今日で終わりにする
まず最初に変えてほしいことがあります。
それは、
「歯医者は痛くなったら行くところ」
という考え方です。
これまで何度もお伝えしてきましたが、
虫歯も歯周病も、初期にはほとんど症状がないことがあります。
痛みが出た時には、
すでに大きく進行していることがあります。
小さな虫歯なら、小さな処置で済むかもしれません。
しかし進行すれば、
大きく削る。
神経を取る。
被せ物になる。
さらに状態が悪くなれば、
歯を失うこともあります。
だから、
痛くなるまで待たないでください。
何もない時に行く。
これが、歯を守るための大きな一歩です。
②毎日の歯磨きを「作業」にしない
毎日歯を磨いている方は多いと思います。
でも、
「磨いている」と
「磨けている」は違います。
なんとなく2分間歯ブラシを動かす。
それだけでは、歯と歯の間や奥歯などに汚れが残ってしまうことがあります。
大切なのは、
自分の磨き残しやすい場所を知ることです。
右側の奥歯。
歯並びが重なっているところ。
被せ物の周り。
人によって、汚れが残りやすい場所は違います。
だからこそ、
自分のお口に合った磨き方を知ってほしいと思います。
歯磨きは、
ただの毎日の作業ではありません。
未来の歯を守る時間です。
③フロス・歯間ブラシを習慣にする
もし今、
歯ブラシしか使っていない方がいたら、
ぜひ今日から一つ変えてみてください。
フロスや歯間ブラシを使ってみてください。
歯ブラシだけでは、
歯と歯の間の汚れを十分に取りきれないことがあります。
そして、
虫歯や歯周病は、
こうした歯ブラシの届きにくい場所から始まることがあります。
最初から完璧にできなくても大丈夫です。
毎日できなければ、
まずは数日に1回でもいい。
大切なのは、
始めることです。
0回と1回には、大きな違いがあります。
④「食べる物」だけでなく「食べる時間」を考える
虫歯予防というと、
「甘いものを食べない」
と思われがちです。
もちろん糖分には注意が必要です。
しかし、それと同じくらい大切なのが、
食べる回数と時間です。
お菓子を少し。
ジュースを少し。
コーヒーに砂糖を入れて少し。
飴を一つ。
それを一日中繰り返していると、
口の中が酸性になる時間が長くなります。
すると、
歯が修復される時間が減ってしまいます。
甘いものを一生禁止する必要はありません。
私もそんな生活はおすすめしません。
食べることは、人生の楽しみです。
だからこそ、
楽しむ時は楽しむ。終わったら口を休ませる。
メリハリをつけることが大切です。
⑤自分の口の中に興味を持つ
これが、実はものすごく大切です。
今、自分の歯が何本あるか知っていますか?
治療した歯はどこですか?
神経を取った歯はありますか?
歯周病はありますか?
どの歯が一番リスクが高いでしょうか?
意外と知らない方が多いと思います。
でも、
自分の体のことです。
ぜひ興味を持ってください。
歯を守れる方に共通しているのは、
歯磨きがものすごく上手なことだけではありません。
自分のお口の状態を知ろうとしていること
です。
分からなければ、
私たちに聞いてください。
「私の歯で一番注意した方がいいところはどこですか?」
その一言からでも十分です。
⑥「治療が終わった」をゴールにしない
虫歯の治療が終わった。
被せ物が入った。
痛みがなくなった。
そこで、
「歯医者終了!」
と思ってしまう方がいます。
でも、
本当はそこからが大切です。
治療した歯は、天然の歯に完全に戻ったわけではありません。
詰め物や被せ物にも、管理が必要です。
神経を取った歯には、特に注意が必要な場合があります。
歯周病も、治療後の管理がとても重要です。
つまり、
治療の終了は、
「もう歯医者に行かなくていい日」ではありません。
「これからこの状態を守っていくスタートの日」
なのです。
⑦歯医者を「一緒に未来を考える場所」にしてください
私は、歯科医院はただ治療をする場所ではないと思っています。
もちろん、
虫歯を治します。
歯周病を治療します。
必要なら歯を抜きます。
被せ物も入れます。
インプラントや入れ歯などの治療もあります。
でも、それだけではありません。
私たちが本当にしたいのは、
患者さんと一緒に、
「これからどうしていきたいか」
を考えることです。
できるだけ自分の歯を残したい。
見た目もきれいにしたい。
しっかり噛めるようになりたい。
子どもには虫歯で苦労してほしくない。
怖いから、できるだけゆっくり治療してほしい。
患者さんによって希望は違います。
だからこそ、
私たちの医院では、
「話をしましょう」
ということを大切にしています。
分からないことがあれば聞いてください。
不安なら、不安だと言ってください。
治療に迷っているなら、一緒に考えましょう。
歯科医師が一方的に治療を決めるのではなく、
患者さんと一緒に未来を考える。
私は、そんな歯科医院でありたいと思っています。
完璧じゃなくていいんです
ここまで読んで、
「全部やらなきゃいけないの?」
と思った方もいるかもしれません。
大丈夫です。
完璧じゃなくていいんです。
毎日完璧な歯磨きができなくてもいい。
フロスを忘れる日があってもいい。
甘いものを食べる日があってもいい。
忙しくて歯医者に行けない月があってもいい。
大切なのは、
やめないこと。
そして、
できなかったからといって、
「もういいや」
と諦めないことです。
歯を守ることは、
100点を一度取ることではありません。
70点でも80点でも、
それを何年も続けることの方がずっと大切です。
歯を守るのは、
特別な才能ではありません。
習慣です。
10年間は「今日」の積み重ねです
10年。
そう聞くと、
とても長く感じるかもしれません。
でも、
10年は突然やってくるわけではありません。
今日があって、
明日があって、
その次の日がある。
その積み重ねが10年です。
だから、
10年後の歯を守る方法は、
実はとてもシンプルです。
今日、歯を大切にすること。
そして明日も、
少しだけ大切にすること。
それを続けることです。
もし、すでに歯が悪くても大丈夫です
このシリーズを読んで、
「もっと早く知りたかった」
と思った方もいるかもしれません。
すでにたくさん治療している。
神経を取った歯がある。
歯周病と言われている。
歯を何本か失っている。
そんな方もいると思います。
でも、
そこで諦めないでください。
過去を変えることはできません。
失った天然歯をそのまま元に戻すこともできません。
でも、
これからの未来は変えられます。
残っている歯を守ることができます。
今ある歯の寿命を延ばすためにできることがあります。
今日が、
これからの人生で一番若い日です。
歯も同じです。
今日が、残っている歯を守り始める一番早い日です。
私たちが目指している歯科医院
私は、
「虫歯を治したから終わり」
という歯科医院にはしたくありません。
子どもの頃から通っていただき、
大人になり、
結婚し、
子どもが生まれ、
その子どもも通ってくれる。
年齢を重ねても、
ずっと自分の歯で食事を楽しめる。
人生の節目節目で、
口の健康を任せてもらえる。
そんな、
「誕生日からお葬式まで通える歯医者さん」
でありたいと思っています。
そして、
歯科医院に来ることで患者さんが少し安心し、
笑顔になって帰ってもらえる。
その笑顔が家族に伝わり、
スタッフにも伝わり、
地域にも広がっていく。
私たちが目指しているのは、
「やさしさと笑顔がめぐる歯医者さん」
です。
最後に——10年後のあなたへ
最後に、
10年後の自分をもう一度想像してみてください。
大切な人と食卓を囲んでいる。
好きなものを食べている。
思いっきり笑っている。
その口の中に、
今あるあなたの歯が残っている。
もしそうなっていたら、
10年後のあなたは、
今日のあなたに何と言うでしょうか。
私はきっと、
こう言うと思います。
「あの時、歯を大切にしようと思ってくれてありがとう。」
歯を守ることは、
今日の自分のためだけではありません。
未来の自分へのプレゼントです。
この「10年後に後悔しないための歯の教科書」が、
皆さんが自分の歯について少し考えるきっかけになれば、
歯科医師として、これほど嬉しいことはありません。
10年後も。
20年後も。
好きなものを食べて、
大切な人と話して、
思いっきり笑えるように。
その未来を、
今日から一緒につくっていきましょう。
口の健康から、人生の幸せへ。
これからも私たちは、
皆さんの人生に寄り添える歯科医院であり続けたいと思います。
「10年後に後悔しないための歯の教科書」
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。