
2025.08.03 ブログ
院長が語る──インプラント治療にかける思いと“うちでやる理由”
こんにちは、さがなかの歯医者さん やまもと 院長の山本真志です。
この記事では、なぜ私がインプラント治療に力を入れているのか、
そして、数ある歯科医院の中で「なぜ“うち”でインプラントをやる価値があるのか」について、
正直な気持ちとこだわりをお話しさせていただきます
。
■ インプラントは“最後の希望”になってはいけない
インプラント治療を検討する患者さんの多くは、すでに何本か歯を失い、「これ以上入れ歯で我慢したくない」「しっかり噛める歯がほしい」と、心の中に小さな希望と不安を抱えて来院されます。
でも、本来インプラントは「最後の手段」ではなく、
“前向きな選択肢”の一つであるべきだと私は考えています。
たとえば、入れ歯の違和感に悩まされるより、
しっかり噛めるインプラントを選ぶことで、食べることが「楽しい!」に変わる。
そんな「生活の質(QOL)を回復する」ための治療が、インプラントです。
■ インプラントに“全力”で取り組む理由
私自身、歯科医師になってからこれまで、さまざまな症例と向き合ってきました。
なかでもインプラント治療は、技術的な完成度だけでなく、患者さんの信頼・人生観に深く関わる治療です。
インプラント治療に対して、私は次のような信念を持っています。
● ①「怖い治療」を「納得できる治療」に変える
多くの方が「手術」「骨にネジ」「高額」というキーワードで不安になってしまいます。
でも、その不安は“情報不足”が原因であることがほとんどです。
当院では、術前カウンセリングにしっかり時間をかけることで、
「自分の口に何が起こるか」を具体的にイメージできるように説明します。
「思ってたより簡単だった!」
「これならもっと早くやればよかった!」
そんな声が本当に多いんです。
● ②「安全性」と「予測性」の徹底追求
当院では、歯科用CTを用いた精密診断を全例に実施しています。
平面的なレントゲン写真だけでは見えない骨の厚みや神経の位置などを3Dで把握し、安全な手術計画を立てることができます。
また、インプラントメーカーも信頼性の高いものだけを採用しています。
(例:ストローマン・ノーベルバイオケア など)
部品の互換性、耐久性、臨床実績をふまえた選定を行っています。
● ③「自分の家族に勧められない治療はしない」
私は、常に「自分の親・兄弟・子どもに勧められるかどうか?」という視点を持って治療を行っています。
手術の適応があるか、他の治療のほうが負担が少ないか。
時間や費用に見合う価値があるか。
これらをすべて踏まえた上で、患者さんと一緒に答えを探していくスタンスを大切にしています。
■ “うち”でやる意味がある3つの理由
① チームで支えるインプラント治療
インプラントは歯科医師一人で完結する治療ではありません。
当院では歯科衛生士・アシスタント・技工士とのチーム体制を整えています。
・術前の検査準備
・メンテナンスの継続指導
・必要に応じた栄養・生活習慣のアドバイス
これらすべてを、1人の患者さんに“1つのチーム”で対応することが当院の方針です。
② ストレスが少ない院内環境と予約管理
手術当日、余計な緊張を生まずにすむよう、ほかの患者さんがいないように配慮し、待ち時間がほぼ発生しない予約設計を行っています。
さらに、術後のフォローアップはアポツール等の自動リマインダーで徹底管理。
「あ、メンテナンス忘れてた!」をなくす仕組みを整えています。
③ 「予防」から逆算するインプラント戦略
インプラントをしたら終わりではありません。
「インプラントを長く使い続ける」ためには、歯周病の管理や噛み合わせの調整が不可欠です。
当院では、インプラント周囲炎の予防を重視したメンテナンスプログラムを導入しています。
また、歯科衛生士と連携し、他の歯を守ることにも全力を注ぎます。
■ 院長の本音:「あなたが噛める人生を、あきらめないでほしい」
最後にひとつだけ、私の本音をお伝えさせてください。
インプラントは、たしかに保険がきかない自費診療で、費用も安くはありません。
でも、それ以上に大切なのは、“噛めることの幸せ”を取り戻すことだと思うのです。
・大好きだった焼き肉を、気兼ねなく食べられるようになる
・お孫さんと笑って一緒におやつを楽しめるようになる
・マスクを外した笑顔に自信がもてるようになる
たかが歯、されど歯。
「噛める人生」は、確実に人を前向きにします。
■ まとめ:インプラントは“人生のアップデート”かもしれない
「さがなかの歯医者さん やまもと」では、
ただ歯を埋めるだけのインプラントではなく、人生を明るくする選択肢として全力でサポートしています。
「私にインプラントって必要?」
「入れ歯とどう違うの?」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの“これから”を、歯から一緒につくっていきましょう。
こんにちは、さがなかの歯医者さん やまもと 院長の山本真志です。
この記事では、なぜ私がインプラント治療に力を入れているのか、
そして、数ある歯科医院の中で「なぜ“うち”でインプラントをやる価値があるのか」について、
正直な気持ちとこだわりをお話しさせていただきます
。
■ インプラントは“最後の希望”になってはいけない
インプラント治療を検討する患者さんの多くは、すでに何本か歯を失い、「これ以上入れ歯で我慢したくない」「しっかり噛める歯がほしい」と、心の中に小さな希望と不安を抱えて来院されます。
でも、本来インプラントは「最後の手段」ではなく、
“前向きな選択肢”の一つであるべきだと私は考えています。
たとえば、入れ歯の違和感に悩まされるより、
しっかり噛めるインプラントを選ぶことで、食べることが「楽しい!」に変わる。
そんな「生活の質(QOL)を回復する」ための治療が、インプラントです。
■ インプラントに“全力”で取り組む理由
私自身、歯科医師になってからこれまで、さまざまな症例と向き合ってきました。
なかでもインプラント治療は、技術的な完成度だけでなく、患者さんの信頼・人生観に深く関わる治療です。
インプラント治療に対して、私は次のような信念を持っています。
● ①「怖い治療」を「納得できる治療」に変える
多くの方が「手術」「骨にネジ」「高額」というキーワードで不安になってしまいます。
でも、その不安は“情報不足”が原因であることがほとんどです。
当院では、術前カウンセリングにしっかり時間をかけることで、
「自分の口に何が起こるか」を具体的にイメージできるように説明します。
「思ってたより簡単だった!」
「これならもっと早くやればよかった!」
そんな声が本当に多いんです。
● ②「安全性」と「予測性」の徹底追求
当院では、歯科用CTを用いた精密診断を全例に実施しています。
平面的なレントゲン写真だけでは見えない骨の厚みや神経の位置などを3Dで把握し、安全な手術計画を立てることができます。
また、インプラントメーカーも信頼性の高いものだけを採用しています。
(例:ストローマン・ノーベルバイオケア など)
部品の互換性、耐久性、臨床実績をふまえた選定を行っています。
● ③「自分の家族に勧められない治療はしない」
私は、常に「自分の親・兄弟・子どもに勧められるかどうか?」という視点を持って治療を行っています。
手術の適応があるか、他の治療のほうが負担が少ないか。
時間や費用に見合う価値があるか。
これらをすべて踏まえた上で、患者さんと一緒に答えを探していくスタンスを大切にしています。
■ “うち”でやる意味がある3つの理由
① チームで支えるインプラント治療
インプラントは歯科医師一人で完結する治療ではありません。
当院では歯科衛生士・アシスタント・技工士とのチーム体制を整えています。
・術前の検査準備
・メンテナンスの継続指導
・必要に応じた栄養・生活習慣のアドバイス
これらすべてを、1人の患者さんに“1つのチーム”で対応することが当院の方針です。
② ストレスが少ない院内環境と予約管理
手術当日、余計な緊張を生まずにすむよう、ほかの患者さんがいないように配慮し、待ち時間がほぼ発生しない予約設計を行っています。
さらに、術後のフォローアップはアポツール等の自動リマインダーで徹底管理。
「あ、メンテナンス忘れてた!」をなくす仕組みを整えています。
③ 「予防」から逆算するインプラント戦略
インプラントをしたら終わりではありません。
「インプラントを長く使い続ける」ためには、歯周病の管理や噛み合わせの調整が不可欠です。
当院では、インプラント周囲炎の予防を重視したメンテナンスプログラムを導入しています。
また、歯科衛生士と連携し、他の歯を守ることにも全力を注ぎます。
■ 院長の本音:「あなたが噛める人生を、あきらめないでほしい」
最後にひとつだけ、私の本音をお伝えさせてください。
インプラントは、たしかに保険がきかない自費診療で、費用も安くはありません。
でも、それ以上に大切なのは、“噛めることの幸せ”を取り戻すことだと思うのです。
・大好きだった焼き肉を、気兼ねなく食べられるようになる
・お孫さんと笑って一緒におやつを楽しめるようになる
・マスクを外した笑顔に自信がもてるようになる
たかが歯、されど歯。
「噛める人生」は、確実に人を前向きにします。
■ まとめ:インプラントは“人生のアップデート”かもしれない
「さがなかの歯医者さん やまもと」では、
ただ歯を埋めるだけのインプラントではなく、人生を明るくする選択肢として全力でサポートしています。
「私にインプラントって必要?」
「入れ歯とどう違うの?」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの“これから”を、歯から一緒につくっていきましょう。